賢い子の家のリビングには必ず絵本棚がある




どういう子に育ってほしいか。

健康で、明るくて、元気で、スポーツができて…

できれば賢い子になってくると嬉しい…!(切実

 

 

学歴が最重要ということではなく、私の考える賢い子は

「自分の頭で考えて、自分で選択し、自分で決めることができる子」

ネット社会になって、前よりもさらに情報が氾濫している中で

情報に流されず、自分の頭で考えられる能力が1番大切なことだと思うんですよ。ほんとに。

 

 

そして、

そういう賢い子の家のリビングには必ず絵本棚がある…!!!

これね、教育論の本をたくさん読んだ私が導き出した共通点です(自信あり

 

 

乳幼児期からの絵本読み聞かせの重要性

 

絵本の読み聞かせから本の世界に入っていくことで、

語彙力、文章理解力、思考力、集中力、表現力など、学力向上に必要な力が養われていきます。

つまり、私の考える

「自分の頭で考えて、自分で選択し、自分で決めることができる子」に近づけるということ…!

 

9歳でカナダ政府から「ギフティッド=天才児登録」され、中学3年間を飛び級。

14歳で高校を卒業し、カナダのトップ大学5校(理系)に合格した大川翔くんのお母さんも

読み聞かせをかなり重要視していたみたいです。

私自身が以前から思っていたことは、

乳幼児期から読み聞かせをすることにより、

 

①親子ともに楽しい時間を過ごし、子どもの自己肯定感(セルフ・エスティーム)を高める

②共感性を高め、心を育む

③言語・識字力の礎を築き、知への扉を早期に開く

④物語にのせて、文化・教訓・倫理観を伝える

 

ことができるだろう、ということ。

〜〜〜

また、共働きなので、役所に保育園入園希望を出したわけですが、その際、重視したのも

絵本読み聞かせ。

保育園巡りをし、0歳児からの読み聞かせを日に何度もしてくれるという保育園を見つけました。

引用:9歳までに地頭を鍛える!37の秘訣

この本もねーめっちゃ面白くて、かなり勉強になりました。

 

とまあ、こんな感じで他にもいろいろ教育に関する本を読んだところ、

絵本の読み聞かせを重要視してる人めっちゃ多かったのです。

 

『ザ・ギフティッド』

上に書いた天才キッズ大川翔くんの本。

『9歳までに地頭を鍛える!37の秘訣』

これは大川翔くんのお母さんの本。

上の2冊の本のレビューもそうですけど、

教育における読書の重要性に関しては絶対まとめたいのでブログ書きます!!!

 

すぐ側に親がいるリビングに置くことがポイント

で、興味深かったのが、その絵本をリビングに置いてる人が多いってこと。

まず絵本を好きになってもらうためには

たくさん読み聞かせて「本の世界って楽しい!」と思ってもらうことが重要。

 

そのために絵本が身近であればあるほどいいわけです。

リビングは一番家族で過ごす時間が長い場所。

子ども部屋作っても、結局リビングにいる時間の方が長くないですか?

しかも、リビングならすぐ側に親がいるから

「この恐竜の絵本読んでー!」とすぐお願いできるし

親が見える安心感から、一人で長時間絵本をパラパラめくってられます。

 

ユダヤ人は教育水準が高いことで有名ですが、

やっぱりリビングに本棚を置くようにしているみたいです。

とにかく、賢い子の家ではリビングに本棚を置いていると。

リビングに本棚設置するだけで、本好きで勉強好きになったら儲けもんじゃないですか!笑

これくらいなら誰でもまねできるので、ぜひ置きましょーぜー!!

 

おすすめの絵本棚

うちではこの本棚使ってます。

安いのに全然ちゃっちくなくて、家に遊びにくる友だちにはこれどこで買ったのー?と

いつも聞かれるお気に入り絵本棚。

 

うちの狭い賃貸マンションのリビングに置いても全然圧迫感なく、サイズ感も最高です。

これはおすすめ!

ただ、ちょっと組み立てるの大変なのでパパにやってもらった方がいいですよー!

 

 

 

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