夢に一歩踏み出す勇気をくれるカンフル剤のような本『自分で「始めた」女たち』




この本、まじで最高でした。

なにかを「始めたい」と考えているすべての女性に読んでほしい。

どんなあたしでも輝けるんだ、と勇気をもらえる

ビジネス系のイベントや本に登場する女性起業家はたいてい、若い白人女性たちばかりです。
でももちろん、実際はそうではありません。
有色人種の女性や、LGBTの女性や、心身に障がいのある女性たちもたくさんいます。
世の中にはもっとバラエティに富んだ、もっと多くの選択肢があることを知ってほしい——その願いが、本書の誕生へとつながりました。

自分で「始めた」女たち——『あなたへ』より引用

とびきり個性的で才能溢れる女性が100人以上紹介されてます。

自分の好きなスタイル、ファッションで自信に満ちた顔つきで写真に写っていて、めっちゃくちゃかっこいい。

彼女たちをみて「憧れるけど、きっとこういう人たちは怖いもの知らずで、もともと自分にも自信があるから、こうやって生きることができるんだろうな。」と思うかもしれない。

でも、この本を読むと、彼女たちは決して恐れを感じていないわけではない事がわかる。

不安や困難を一歩ずつ乗り越えてきて、それが自信となって積み重なっていることを知れて、すごく勇気をもらえるし、励まされる。

背中を押してくれる金言がたくさん

思わずノートにメモしてしまった言葉をいくつか紹介します。

●自分らしく好きなことをしようと奮い立たせてくれる座右の名は?
——「世間の中で人々の意見に従って生きるのはたやすい。ひとりだけで、自分の心のままに生きるのもたやすい。だが、大勢の中で周囲と調和しながら自立した個人でいられる人こそ偉大である。」

p13 ダニエル・コールディング(インテリアデザイナー)

●憧れの、あるいは尊敬する女性は誰?
——私はすべての女性を本気で尊敬してる。女性のすごさを知ったのは大学1年生のときの社会学入門の授業。「女性の生活を変えれば、家族の生活が変わる。家族の価値観が変われば、世界ががらりと変わる」と教わったの。

p42 サイ・ラウズ(ランジェリーデザイナー)

●クリエイティブの世界にいる女性のどんなところに憧れる?
——制作には必ず手ごわい壁が立ちはだかるけど、私の場合は「先延ばし」「自分の才能への疑い」「他人からの心ない言葉」が足かせとなるワースト3よ。

p73 ケイト・ボーンスタイン(作家・パフォーミングアーティスト・活動家)

ねえ、見て。

こんな感じで金言多すぎでページ折りまくっていたら、もともとボリュームあるのに、厚さが2倍くらいになってしまった。

好きなことしたいけど、弱気になっているあなたへのカンフル本

職種としては、デザイナーや作家などクリエイターの紹介が多いかな。

夢を実現しようと行動する勇気や覚悟、やり遂げる忍耐力やしなやかな強さは、どんな職種にも共通だと思う。

だからきっとどんな人にも気づきがあるはずだし、「これは私だわ…」と思える出会いもあるかもしれない、とおもう。

というか、まさに今の私に必要な本でした。

今月の6/27日に、初めての著書「家事なんて適当でいい!」(KADOKAWA)が出版されます。

本の出版を機に、言葉を発信することを仕事にする覚悟が決まったので、すごく勇気をもらえました。

うん、頑張ってみようと思う。

ということで、

なにかを表現したい。
始めてみたいけど、なかなか一歩が踏み出せない…と弱気になっているあなたの気持ちを爆上げしてくれる、カンフル剤のような本なので、ぜひ本棚に1冊置いておきましょう。

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