つねづね疑問だったのです。
なぜ実際にはできていない人ほど、家事育児をやっていると、こんなにも自信満々に言い切ってしまうのか。




夫婦関係に亀裂が走る原因となる、家事・育児の負担率問題ですね。
基本的に人間は自分のことを平均以上だと認識するのが普通なので、夫婦に「自分は家事の何%を負担していると思うか?」と言う質問をしてみると、合計が100%を超えることが多いそう。
できていない人ほど過剰に自分を評価する傾向があるので、余計に互いの認識と実際のパフォーマンスとのギャップに差が出て揉めると言うことです。
「マジこの人なんで!?」と理解し難いときに、この理論を思い出すと、混乱を収めることができます。
解決策では決してありませんが、混乱は収められます(二度言う)。
訓練すればいいらいしいが、その訓練が大変だし、本人に自覚とやる気がないと無理。
訓練させるための強制的な何かが必要。
もはや幼少からの教育しかないと思うのですが。
教育と文化が最も影響すると思うので。
令和で革命起こしたいですね。
未来は、子育てしている私たちにかかっている。まじで。